カンタンPro日記

仕事効率化についてのアイデアと情報を共有します。

カンタンProは1対1ビジネスに向いている

こんにちは、カンタンPro開発者の野中です。今日の話は何かというと「カンタンProは1対1ビジネスに向いている」です。

どういう事かと言うと、ビジネスモデルは様々な形態があって、1の商品サービスを1の顧客に販売するのは1対1のビジネスモデルです。それに対して1の商品サービスを多数に提供するのは1対多のビジネスモデルです。

僕自身が現在1対1のビジネスモデルでビジネスをしていて、その中での販売管理システムとしてカンタンProを開発し使用していますので必然的にカンタンProは1対1ビジネスに向いていることになります。

世の中の90%以上は1対1のビジネスモデル

大手小手を問わす、世の中の90%以上は1対1のビジネスモデルです。自動車の販売も基本的に1台(〜数台)を顧客に売る。販売する自動車の数は複数になる場合もありますが、顧客はつねに1です。

たこ焼き屋も散髪屋も喫茶店も皆そうです。町を見回して1対多の業種を探すのは苦労するでしょう。

IT業界は1対多が可能

目指すは1対多ビジネスですが、これを実現するには結構ハードルが高いでしょう。1つの商品サービスを多数の顧客に売るにはデジタルの世界でないと難しいと思います。

例えばアプリを開発してダウンロード販売するとか、IT系サービスを開発して複数ユーザーに利用してもらうとか、どれも一定以上のスキルや資本が必要です。

一番簡単なのはブログでアフィリエイトでしょうか。極端な話1記事書けば多数に広告を踏んでもらって広告収入を得ることができるかもしれません。(そんな簡単なものではないでしょうが)

カンタンProは90%以上の人用

ネットばかり見ていると1対多ビジネスをやってる人がすごく多いように錯覚してしまいますが、実際はそうではない。

つまり、カンタンProのような販売管理システムは大きな需要があるって言いたいわけですw

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